川や雨水を飲料水に

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災害時の水の確保に

被災して飲料水が身近に無い緊急事態でも、川の水や雨水、またお風呂の水などを浄水し、飲み水や生活用水として使用することで、身の安全を守ることができます。

アウトドアのお供に

上水設備のない場所でアウトドアを楽しむ場合、川の水や雨水を浄水して飲み水を確保できます。箱から必要な量の分包を取り出し、漏斗、フィルターを持参すればOK。水のペットボトルの重さから解放されます。

水を飲むための3ステップ

川や雨水を汲み 浄水剤を投入する
  • 2ℓのペットボトルには2ℓ用浄水剤を、18ℓポリ容器には18ℓ用浄水剤をそれぞれ投入してください。
30秒混ぜて 5分待つ
  • 数分後に不純物が集まり、底に沈んでいきます。
  • 2ℓ以下の水量でも2ℓ用浄水剤全量を使用してください。
  • 開封した浄水剤はすべて使い切ってください。
フィルターで ろ過して、飲む
  • フィルター(脱脂綿)により凝集物が除去され、飲料水としてお飲みいただけます。
  • ろ過しなくても、数時間放置すると凝集物が沈殿しますので、うわ水だけを静かに注ぐなどして、お飲みいただけます。

プロジェクトチーム

杉本 博樹プロジェクト・リーダー KGホールディングス株式会社 代表取締役
桜庭 大輔プロジェクト・プロデューサー NPO法人ZESDA 代表理事
福島 浩一テクニカル・アドバイザー KGホールディングス株式会社 技術顧問
森 裕プロモーション・マネージャー NPO法人ZESDA シニアプロデューサー
島田 淳平プロダクト・プランナー NPO法人ZESDA シニアプロデューサー
杉崎 晃広デザイナー NPO法人ZESDA シニアプロデューサー
プロジェクトの目的

水で命を救う

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SDGsへの取り組み

わたしたちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年に今後15年かけてより良き未来を実現するために国連が定めた計画です。